【婚活アプリの男】鯖を読んでいた山口②

婚活アプリで知り合った山口さんとデートすることになりました。

アプリで知り合った男性と会うのはこれが初めて。

しかも移動は山口さんの車に乗ることになってしまったので、

もはや婚活というよりはどうやって今日を無事に乗り切るかということで頭がいっぱいです。

本日のデートプラン

  1. ショッピングモール駐車場で待ち合わせ
  2. 田舎の牧場的な所でランチ&観光
  3. 戻ってきて一旦解散(山口さんホテルチェックイン。私は車を置くため一時帰宅)
  4. まちなかでディナー

家バレ阻止のため、待ち合わせ場所は家から少し離れた大きめのショッピングモールの駐車場にしました。

待ち合わせ場所までは私も車で向かうのですが、車がばれるのも怖かったので待ち合わせ時間より少し早く行き車を降り、ショッピングモール内で待つことにしました。

最低限の警戒措置

今回初対面の相手の車に乗るという愚行を行うにあたり、

もう気休めでしかないのですが、いくつか対策を講じていました。

友人への定時連絡

親しい友人に事情を説明し、定時連絡をすることにしていました。

〇時と〇時にLINEが入らなかった場合は、電話をください…

電話に出なかった場合は通報してください…

GPS付けときますんで…

防犯ブザー

小学生がランドセルに付けてるらしいアレですね。

鞄の内側に付けておきました。

まぁ誰も居ない山中で鳴らしても全く意味ないんですけどね。

道、めっちゃ見ておく

私の地元なので、土地勘に関しては私の方がある筈…多分…

行く場所は事前に決めてありましたし、田舎なのでショートカットできる知らない道はそうそうありません。

ぼーっと助手席に座ってないで、ちゃんと道案内することでおかしなところへ連れて行かれるのを阻止しようと固く誓いました。

緊張の初対面

店内で時間をつぶしていたところ、約束の時間ちょうどくらいに「着きましたー!」とLINEが来ました。

駐車場の大体の場所を聞いて恐る恐る向かうと、山口さんが私を見つけて車を降りてくれました。

山口さんとお会いするにあたり、連絡の都合が良いという理由でLINEを交換していました。
※これまでLINEはフルネームで登録していたのですが、id交換する前に下の名前のみ(ひらがな)に変更しておきました。
山口「はじめまして、山口です」
私「はじめまして、律です。遠くからありがとうございます。」
アプリの写真から想像していた人物像と、あまり差はありませんでした。
ただ、なんだかコンパクトだなという印象。
全身を見るのは初めてでしたし、細身だし、実際対面したらこんなもんかな?
それより服装が白パンツ(細身)なのがちょっと気になる。
自分に自信がないと穿けないやつ。
「写真と全く同じですね!美人ですね!」
_人人人人人人人人人人人人_
> お世辞含有率100% <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
しかし非モテ&あの酷い失恋から自尊心を失った私。
お世辞ですら言われ慣れていないため「あ、ありがとうございます…」(デュフフ)みたいなキモいリアクションをとってしまってしばらく凹みました。
車はいたって普通の乗用車だったので、車にこだわりがあってドライブデートをごり押ししていた訳ではなさそう…。

念のため後ろの席に人が乗っていないことを確認し、車に乗り込みました。

 

思い出すなぁ…
昔務めてた会社の同期に久しぶりにランチに誘われて、迎えに来てくれた車に乗り込んだら後部座席に知らない女が乗ってて宗教の勧誘されたこと…。

それはそれは禍々しいオーラをしょった亡霊のような女で悲鳴を上げたよね。

 

というのは余談ですが、特に何事もなく目的地にたどり着きました。
車内の会話は、仕事の事をちょっと掘り下げて聞きました。
音楽は一般的なやつならそこそこ知ってる筈なんですけど、車内のBGMはなんか知らない曲でした…聞いたけど忘れました…

牧場&農カフェにて

普通にパスタ食べて、ちょっと周りの馬とか見て、お土産買いました。
特筆することもなく…
建物を出て車に向かう途中、砂利道+下り坂で道の悪いところがありました。
ちょっとだけもたついた私に手を貸してくれようと、手を差し出してくれた山口さん。
ジェントルです。
しかし「大丈夫です!」とヒールを砂利にぶっ刺し自力で乗り越える私。
なんっって可愛げのない!!
でもこの手は取れないと思ったんだわ。
この時もう既に自分の中では答えが出てたんですね。
集合場所に戻ってきて一旦解散になったとき、心底ほっとしてしまいました。

再集合ディナー

夜になり、山口さんの泊まっているホテル周辺で待ち合わせ再集合しました。

田舎なんで特に予約もせず、なんとなく山口さんの希望を聞きつつ私お勧めのお店に向かうことに。

私、気付いてしまう

お店に向かう途中、二人で並んで歩きます。

その時やっと気づいたんです。

あれ…なんか…小柄…?

プロフィールには身長175㎝ってなってたけども…

絶対そんなにない。

多分172くらい。

山口さん、プロフィールの身長鯖読んでる。

身長3㎝の壁

3㎝くらいたいしたことないって思いますよね、普通。

可愛い鯖だと思います。

プロフィールの身長そんなに気にしてる女もそこまで居ないと思うんですよ。

むしろ頭では結婚生活の幸福度に身長なんて全く関係ないし、むしろ将来的に介護することになったらデカかったら大変では?って思ってるんです。

けど、どうしても。

どうしても最低175ないと、恋愛感情が持てないんです。

※私は結婚に恋愛感情は必要だと考えています。
詳しくはこちらの記事で↓

婚活に恋愛感情は必要か【いい人なんだけど…】

これ男性に置き換えたら、「どうしても俺はⅭカップ以上ないと恋愛対象にならない!女として見れない!」って言ってるのと同じだと思うし、

自分の見た目を棚に上げて相手に求めるのっておこがましいですよね。

でもですね…

無理なもんは仕方が無い…

無理なら一生独身で居るって決めたんです。

解散!

結局2件はしごして、なんの後腐れもなく、この後ホテル来ない?とかも無く爽やかに解散しました。

山口さんと飲みながらした会話の内容は全く思い出せません。

それくらい他愛もない話しかしていないし、たいして共通の話題も無く…

わざわざ車で4時間もかけて来てもらっておいてすいません…

とりあえず地場農産物で提供される、ご飯がおいしいお店に連れていけて良かったなと思います…。

山口さんお土産いっぱい買ってましたし、観光は十分できたと思う。

_人人人人人人人人人人人人_
> もうそれ婚活じゃない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

婚活じゃない…

お断りLINEと反省

翌日、山口さんが無事帰宅されたことを確認。

お礼のラインのやり取りの中で、山口さんは関係を続けたいと言ってくださいましたが、一生懸命考えたソフトな文面でお断りをしました。


アプリで会うなんてどんな変な人が来てもおかしくないと思っていたけど、山口さんは普通にいい人でした。

けど、車をお断りできなかった時点で、2人の関係の中では私が強く言えないということ。

相性は良くなかったと思います。

どのみち身長の問題でアウトでしたが。

アプリのプロフィールは盛られている可能性があるといういい勉強になりました。